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【コロナウイルス】感染者数激減の謎 感染者数と死亡者数と陽性率

2021年1月7日に緊急事態宣言が発令され、1ヶ月で感染者数が減少傾向にあると発表されています。しかし、これは本当に国民が自粛生活を行うことで感染者が減っているのか?と疑問に思う人も多いのではないでしょうか?

■感染者数

感染者数Googleサイト

▶︎緊急事態宣言発令直後

▶︎緊急事態宣言発令1ヶ月後

これを見ると誰しもが右肩下がりに感染者数が減少しているという認識になります。

■死亡者数

▶︎緊急事態宣言発令直後

▶︎緊急事態宣言発令1ヶ月後

死亡者数は感染者数とは違い、横ばいもしくは増加傾向にあります。

■東京都の陽性率

参考に東京都のコロナウイルス感染症対策サイトのデータを載せておきます。

▶︎緊急事態宣言発令直後

▶︎緊急事態宣言発令1ヶ月後

陽性率は検査数にあまり左右されませんが、こちらも緊急事態宣言発令後から減少傾向にあります。

■辛坊治郎氏の見解

辛坊治郎氏は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組内で、コロナ感染者激減のカラクリを分析して「感染者数が緊急事態宣言が出された当日から下がってるのは、潜伏期間を考えても理論的にあり得ない検査の対象者が1月に入ってからギュッと絞られたので何が起こったかというと、陽性者がグッと減った」と語っている。

参照記事はこちら↓

Yahoo!ニュース
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■都内保健所派遣者の報告

保健所に派遣されている方

■まとめ

緊急事態宣言後の状況

感染者数⇒減少

死亡者数⇒増加

陽性率⇒減少

■最後に

緊急事態宣言後は東京都のデータでは陽性率も減少傾向にあると出ていますが、濃厚接触者の調査数を減らして、検査数を減らすことで、母数が減り感染者数が減少している可能性も十分高いと思われます。

→少なくとも違和感を感じている人がいる

そのため、隠し用がない死亡者数については感染者が減ってるのにも関わらず増加しています。

しかし、ネット上に溢れる情報に惑わされる事なく行動するのが大切だと思います。今後は自発的にPCR検査をして、自己防衛していくのが日常になっていく可能性もあるので、ご家族間で話し合うようにしてください。

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