ついに鬼滅の刃アニメ2期が2021年に放送されることが2月14日配信の「鬼滅祭オンライン」内で発表されました!
▶︎「遊郭編」第一弾PVはこちら
アニメ2期は漫画のストーリー通り、無限列車編後の話「遊郭編」となります。遊郭編では炭治郎達とともに任務に挑む<音柱>宇髄天元が活躍します!遊郭の鮮やかな極彩色の街並みも魅力的ですね。
宇髄さんの口癖「派手だ!」が流行語になる予感がします❗️
実は煉獄さんより宇髄さんのほうがカッコいいのよね♡
【『鬼滅の刃』遊郭編 2021年 テレビアニメ化決定!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) February 14, 2021
次なる舞台は鬼の棲む“遊郭”──
第1弾PV、ティザービジュアルを公開いたしました。
▼TVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編 第1弾PV 2021年放送開始https://t.co/UlaumARxPq
▼遊郭編 公式HPhttps://t.co/dpYNyVyb84#鬼滅の刃 pic.twitter.com/eJJiamzNcM
今回は気になる放送情報について予想してみたのでご覧下さい。
■いつから?
アニメの始まる時期は決まっていて、1月、4月、7月、10月の頭から始まるのが通常です。1月始まりは無し、4月始まりは厳しいとなると、7月 or 10月始まりの線が濃厚です。
■どこまで?(いつまで?)
どこまでの話をやるのか気になる人も多いと思いますので、個人な予想をしてみたいと思います。
▶︎「遊郭編」は漫画では8巻の70話からはじまります。ですが、映画の続きから忠実に描くと8巻の67話からやらなければいけません。終わりは12巻の99話までとすると漫画では遊郭編のみで33話となります。
▷1期のアニメ全26話で漫画は7巻の53話までの話ですので、アニメ1話あたり、漫画2話強ほど進む計算となります。
▶︎このことから遊郭編のみで、アニメは単純計算で16話ほどのボリュームとなる見込みです。これでは1クールでは足りなくなってしまうので、次の「刀鍛冶の里編」まで含めての2クールの可能性もあります。
▷しかし、「刀鍛冶の里編」は12巻の100話から15巻の129話までの30話となり、こちらもアニメにすると15話必要になる計算です。
▶︎また、アニメ「鬼滅の刃」は作画や描写のクオリティの高さも売りですので、それを維持するためにも長期的なTVアニメ化はしないと思われます。
⇒このことから、2021年の鬼滅の刃アニメ2期「遊郭編」は1クールで完結させる可能性が高いと考察します!
■映画化は?
「遊郭編」後すぐ映画の話もありそうですが、個人的には次もTVアニメの可能性が高いと思っています。
理由としては、以下の3つが挙げられます。
①アニメ1期も26話やったため、2期もしくは3期として同じ話数分放送する可能性があること。
②「遊郭編後」は「刀鍛冶の里編」になるのですが、1期から炭治郎と共に行動している善逸、伊之助が出ない話であり、戦いの人気度もファンの間でさえ低いこと。
⇒映画にしても「無限列車編」ほどのヒットはしないと予想できます。(それでも軽く興行収入100億はいきそうですが…)
③その後は無限城での決戦になるため、映画化すればものすごい興行収入となる可能性が高いこと。
⇒前・中・後の3部作でもおさまりきらないので途中でまたTVアニメとして挟むかもしれませんが。
■考察結果
これまでの考察した内容をまとめます。
【予想まとめ】
- 2021年のアニメ2期は「遊郭編」のみの1クール
- 2022年にアニメ3期として「刀鍛冶の里編」放送(もしくは分割2クール)
- 2023年から「合同強化訓練」〜「無限城最終決戦」まで映画化(全5部作か?)
※全て個人予想ですのでご注意を!
以上となります。皆さんの予想をコメントしていただけると嬉しいです!
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