2020年3月頃からコロナウイルスの影響で数多くのフェスやライブが中止となりました。
そのため新しいアーティストに出会える機会が減ってしまい、少し寂しく感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、本来で有れば今年ライブやメディア露出が増え人気が爆発するはずだったアーティストをランキング形式でご紹介したいと思います。(本家バズリズムランキングとは関係ありません)
今年も半分過ぎたので、バズってるぞランキングという名前にしました。
※順位は私の個人的見解となりますのであくまでご参考程度にしてください。
■第一位
SUPER BEAVER
今年デビュー15周年を迎え、再メジャー契約した彼らを第一位にしました。
魅力はなんと言っても日本語詩で心に訴えかける楽曲の数々。
2019年フェス出演数No.1となりライブアクトの実力も本物です。
実際にライブを観たのは一度だけですが、力強い歌とボーカル渋谷のMCに圧倒され魅了されてしまいました。
これからはメジャーレーベルで活動するという事で、メディア露出が増えその人気にますます拍車がかかるのは間違いありません。
■第二位
Survive Said The Prophet
二位はバイリンガルのボーカルYosh引き入るバンドSurvive Said The Prophet、通称“サバプロ”をランクインさせました。
彼等の確かな実力とワールドワイドな音楽性にハマる人が続出しています。
■第三位
秋山黄色
三位はソロで活動している秋山黄色さんを推させていただきます。
自ら作詞作曲編曲だけでなく映像制作も行なっています。
2017年12月活動開始ですが、SUMMER SONICには2年連続出演、2019年にはロッキン、CDJなど着実に大きなフェスに出演し、ステップアップをしています。
YouTubeの切り替え時のCMで彼の曲が流れ、普段CMなんて聴かない私がそのリフに思わず聴きこんでしまった「やさぐれカイドー」は必聴です。
■第四位
ヨルシカ
ボカロPとしても活動するコンポーザーのn-buna(ナブナ)が、女性シンガーのsuis(スイ)と共に結成したバンド「ヨルシカ」。
n-bunaさんはヨルシカとして活動する前にボカロPとしてニコニコ動画に自身の作品を投稿していました。
私のおすすめの曲は「ただ君に晴れ」。
亡くなった大切な人のことを忘れたくないけど、大人になっていくほどにその記憶は薄れていってしまう。
そんな切なさをn-bunaさんの独特な詩で表現しており、その雰囲気にsuisさんの歌声が見事にハマっています。
■第五位
milet
■第六位
憂里
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